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お茶事と自分のお稽古と。

茶道教室の無い週末。土曜日はお茶事、日曜日は自分のお稽古を受けて過ごしました。

 

「茶事」とは、お客様を招いて、炭点前、懐石、濃茶、薄茶とお茶のフルコースでもてなす正式なもので、茶の湯の味わいは茶事の中にあると言われています。一方「茶会」は、茶事の一部、薄茶だけを差し上げたり、簡素な料理を出す略式茶事風のもの、「ゆい」でも5/5にしますが野点や、大寄せの茶会などがあります。

 

一部だけですが、先日の茶事の様子。



お教室にいらした方には詳細にお話することもあるかもしれませんが、温かく、和やかなおもてなしは本当に素敵で、テーブル茶道でもお茶事をしたいなと思いました。

 

4/30には有結流で学ぶ人向けのお茶室でのレッスンがありますね。レッスンは茶会ですが、お茶室での振る舞いの基本を学ぶことができますので、興味のある方はぜひご参加ください。


翌、日曜日は自分のお稽古を受けに。今月の茶道教室PLUSは「平棗」です。持ち方、清め方、お茶をとる処など、今一度おさらいしてきました。

まずはお点前の型や順番を覚えますが、それは繰り返し練習しているうちに身につくもの。近頃はその先を探しています。

今日のお菓子「うたげ」。山種美術館のカフェで出されているものです。

山種美術館のカフェでは、その時、展示されている絵画をモチーフにした和菓子を楽しむことができますが、これは菱田春草の「桜花美人図」がモチーフになっています。作ったのは、私もよくお出しする青山の菊家さん。菱田春草も菊屋さんも好きなので嬉しいです。

 

そうそう。山種美術館や菊家さんの近くのもうひとつの美術館ー根津美術館。有名な燕子花図屏風の公開も始まっていますね。

「特別展 光琳と乾山 芸術家兄弟・響き合う美意識」4/14~5/13

 

美術館の庭園の燕子花と併せて楽しみな時期です。私は屏風の花を見て、お庭の生花を見て、菊屋さんで主菓子の唐衣を買って帰ることがあります。

 

「唐衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞ思ふ」

※(か・き・つ・は・た)古典の授業が懐かしくなりますね。笑

 

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有結流ゆいテーブル茶道教室