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老松茶器

明大前で茶道教室の日でしたが、今日も茶人(ちゃびっと)さんが誕生しました。

有結流では六回茶道教室に通われて基本のお点前がスムーズに出来るようになると茶人さんに認定されます。

今日、茶人認定された方は、月一度のペースを崩さことなく通われました。

そして5回目から6回目でお点前が、ぐんと良くなっていらしたので、ご自宅でしっかり練習されたのだと思います。

 


「6回通って茶人認定され、とても充実感がありました」

努力されたからこその充実感だと思います。

そして、認定書を差し上げるのは私にとってもとても嬉しい瞬間です。

 

今日はもうひとり、茶人会員で現在インストラクターコースに進まれている方もお稽古にいらしていました。

その方は老松を扱うお点前を練習され、6回目の方のお点前披露を見守りました。

私もですが、6回目の方のお点前を見る時は自分の時のことを思い出します。ですから、先に進んでいる方が後からいらしゃる方のお点前を見る眼差しは優しく温かです。

 

さて、こちらが茶器の老松。

老松は、茶室待庵の横にあった「袖すりの松」が枯れた時に、表千家の六代家元覚覚斎がこの老松で三十個の茶器を作らせてました。それが老松茶器です。

 

そして今日のお菓子は、鈴懸さんの「照柿」でした。

本物の柿の葉を使い、干し柿がたくさん入っているので柿の風味が豊かで、生徒さんにとても喜んで頂けました。

 

栗名月と言われる十三夜が近いので、お干菓子のご用意はこちらでした。

十三夜を眺めながら教室の名前を「ゆい」と決めて、もうすぐ一年になろうとしています。

早いものですね。

 

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有結流ゆいテーブル茶道教室