明大前で体験レッスン「おもてなし茶の湯」と茶道教室の日。
茶道教室では、茶人さんがふたり誕生しました。
おふたりともこの日の為に随分と練習されたのでしょう、とても丁寧なお点前を披露してくださいました。
お点前が終わって認定書の授与後の記念の一枚。良い笑顔ですね。
体験レッスンには和のことを色々嗜まれている方がご参加くださいました。
茶道の経験もあるとのことでしたが、正座で感覚の無くなった足で立ち上がり捻挫をしてしまったことがあるとのこと。テーブル茶道を知り興味を持ってくださってのご参加でした。
綺麗なお茶を点てていらっしゃいましたが、この秋から茶道教室にもいらしてくださることになりました。
来月には重陽の節句ということで、お出ししたのは「菊の雅」鶴屋吉信製。
お干菓子は、秋の訪れ、秋の七草から「石竹」(撫子)と、夏の名残を惜しんで「氷室のこおり」を。